【ニュース・ケニア】ジョモケニヤッタ農工大学:二国間技術協力の産物

 
ジョモケニヤッタ農工大学は大学として、40年以上日本政府との良好な関係を続けてきた。400以上の学術的プログラムを5つの学部で実施しており、二国間の技術協力から生まれたケニアで唯一の公立大学であることは誇るべきことである。

 
JICA のドキュメンタリーでのインタビューで、副学長である ビクトリア・ワンブイ・ングミ 教授は、ジョモケニヤッタ農工大学の何年にもわたる
発展は、JICA を通して行われてきた日本政府の多大な支援によるものであると述べた。

 
本大学は、日本の文部省奨学金、近代的なインフラの確立、世界中の他の大学との連携などの奨学金を通じて、さまざまな教育および研究を支援する
ことに、着実に取り組んできたと言える。

 
2021年2月22日


Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology : JKUAT: A Product of Bilateral Technical Collaboration


地域 中東・アフリカ、アジア・オセアニア
日本、ケニア、その他の国・地域
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
行政機関、組織の運営 政策・経営・行動計画・評価