ウフル・ケニヤッタ（Uhuru Kenyatta）大統領、ライラ・オディンガ（Raila Odinga）氏、デイビッド・マラガ（David Maraga）主席判事、ケニア中央銀行のパトリック・ンジョロゲ（Patrick Njoroge）総裁、中央労働組合機構（Central Organization of Trade Unions）のフランシス・アトウォリ（Francis Atwoli）事務局長が2018年12月14日、さまざまな大学から名誉博士号を授与された。
 
ケニヤッタ大統領とオディンガ氏は、昨年の総選挙後に発生した政治的な混乱を終結させたとしてジャラモギ・オギンガ・オディンガ科学技術大学（Jaramogi Oginga Odinga University of Science and Technology）から名誉博士号を贈られた。マラガ判事はデイスター大学（Daystar University）から法学の名誉博士号を授与された。ンジョロゲ総裁は、「困難な状況にあるケニアで金融安定化に向けて」貢献したとしてケニヤッタ大学（Kenyatta University）から授与された。
 
2018年12月17日
 
Daily Nation：It’s raining honorary degrees as universities award top leaders