ケニア教育長官のアミナ・モハメド(Amina Mohamed)氏が、高等教育を合理化するために複数の公立大学で新しい副学長を任命した。また、いくつかの大学では副学長が再任された。
今回再任されたのは、エルドレット大学(University of Eldoret)副学長のテレサ・アケンガ(Teresa Akenga)氏と、副学長代理のフィリップ・ティト・オコス・ラブル(Phillip Tito Okoth Raburu)教授とウィルソン・ングエティク(Wilson Ng’etich)教授などである。
カラティナ大学(Karatina University)副学長代理のリヌス・ムドゥリ・ギトンゴ(Linus Muthuri Gitonga)教授とペニナ・アルー=オブド(Penina Aloo-Obudho)教授も再任された。
その他に、キシイ大学(Kisii University)、ケニア工科大学(Technical University of Kenya)、カビアンガ大学(University of Kabianga)、ジャラモギ・オギンガ・オディンガ大学(Jaramogi Oginga Odinga University)、コーペラティブ大学(Cooperative University)、そしてライキピア大学(Laikipia University)の副学長が再任された。
また、エスタ・ンジョキ・ギチェル(Esther Njoki Gicheru)教授がコーペラティブ大学の副学長代理に、ジョゼフ・キベット・ロティック(Joseph Kibet Rotich)教授がライキピア大学の副学長にそれぞれ任命された。
2018年6月6日
Daily Nation:CS appoints top university leaders
【ニュース・ケニア】ケニア教育長官、主要大学の副学長を任命
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
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