デヴキ企業グループ(Devki Group of Companies)創業者のナレンドラ・ラヴァル(Narendra Raval)会長によると、ケニアの大学は革新的な人材のハブになっており、政府の立てた巨大な目標を実現するために彼らの能力を活用することが求められているという。
またラヴァル会長は、大学や民間セクターと緊密な関係を結び、若い人材の育成プログラムに重点的に投資することによってのみ、失業問題を解消し、開発の4つの柱を達成することができると付け加えた。この発言は、2019年1月23日に開催されたジョモ・ケニヤッタ農工大学(Jomo Kenyatta University of Agriculture and Technology)のテック・エキスポ(Tech Expo)での講演中になされたものである。
2019年1月23日
JKUAT:Government Challenged to Tap into Students’ Innovations
【ニュース・ケニア】ケニア政府、学生による技術革新の活用を求められる
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
行政機関、組織の運営 | 政策・経営・行動計画・評価 |
レポート | 海外センター |