東ケニアの乾燥地で小規模農業を展開する農家は、世界アグロフォレストリー(ICRAF)の科学者たち、開発者、政府関連機関とコラボレーションして、新たな農林業技術のから、より影響力のある食料安全保障の確保を目指すことで利益を得ています。
新たな農林業と穀物の多様性を目指した技術開発の結果、3か国で3万本の木が育っています。
世界アグロフォレストリーのイニシアチブは、土壌学者のリー・ウィノウィッキ博士によって先導されています。国連が定めた、SDG’s の、ターゲット15「陸の豊かさも守ろう」に適応しています。
SDG’s は、陸上のエコシステムの持続可能な利用、森林持続的管理、砂漠化の阻止、土地、地質や生物多様性の改善と維持を早急に統制すべき目標として掲げています。
2020年6月17日
FORESTS NEWS : Kenyan farmers adopt new agroforestry strategies through research in development program
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 国際機関レベルの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |