ナイロビ大学(University of Nairobi)前学長のジョージ・マゴハ(George Magoha)氏がケニアの次期教育長官に指名されたことを受けて、議会の任命委員会が審査に着手していた。ジョン・ンバディ(John Mbadi)氏率いるケニアの国会議員らは、同委員会から提出された報告書について議論するなかでマゴハの指名を支持するとともに、教育省の舵取り役として適任だという意見を表明した。
キミニニ(Kiminini)選挙区選出のクリス・ワマルワ(Chris Wamalwa)議員によると、マゴハ氏は教育改革に長年抵抗してきた組合などの教育業界の関係者とも良好な関係を築くことが期待されているという。
2019年3月20日
CAPITAL NEWS:MPs endorse Magoha’s nomination as Education CS
【ニュース・ケニア】ケニアの国会議員、マゴハ氏の教育長官指名を支持
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
行政機関、組織の運営 | 組織・ガバナンス・人事 |
レポート | 海外センター |