H.E.ジャバー・バルマキ 氏率いるイラン大使館は、ナイロビ大学とイラン大学の連携と共同研究の可能性について模索しています。これはナイロビ
大学副学長、スティーブン・キアマ 教授への表敬訪問中に話し合いがもたれました。イラン大使は、2国間の高等教育機関において、ナノ・テクノ
ロジーとオイル発掘の分野の共同研究の可能性について言及しました。
さらに、この2分野において、イランは40年にわたる経験があり、その経験をケニアと共有したいと述べました。また、スタッフと学生の交換プログラムの準備があることも明らかにし、このプログラムでは、毎年、50人のアフリカ人学生を修士・博士課程に留学させる目的があります。
スティーブン・キアマ教授は、連携、共同研究、交換プログラムにおけるナイロビ大学とイラン大学を支持したいとしています。
2020年5月19日
University of Nairobi : Iran Embassy Explore Partnership with UoN
地域 | 中東・アフリカ |
国 | イラン、ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 政府レベルでの取組、大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 教育 |