アメリカ国際大学(United States International University-Africa)の大学院研究・成果公開部が意識向上ワークショップを開催し、教職員を対象として高性能計算の基礎と応用について研修を行った。
研修を担当した寧波ノッティンガム大学(University of Nottingham Ningbo China)の大学院生フランシス・オチエング(Francis Ochieng)氏によると、研修の目的は大学の教職員と学生に高性能計算とビッグデータに関する概念を知ってもらうことにあったという。さらに、いくつかのケーススタディーを取りあげ、環境と気候、ビジネスアナリシス、そして研究の分野で高性能計算の技術を実際に応用することも、研修の目的に含まれていた。
2018年11月9日
【ニュース・ケニア】アメリカ国際大学で高性能計算に関する意識向上ワークショップが開催
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
人材育成 | 教員の養成・確保 |
レポート | 海外センター |