アメリカ国際大学(United States International University-Africa)の科学技術学部はインターネットを活用した就職活動の可能性について議論するために、アジラ・デジタルプログラム(Ajira Digital Programme)から4人のゲストスピーカーを招聘した。アジラ・デジタルプログラムとはケニアの情報通信技術省(Ministry of Information, Communications and Technology)が推進しているイニシアチブであり、100万人以上の若者がインターネットを活用しながら就職活動できるようにすることを目標としている。発表者らは講演のなかで、フリーランスのオンライン業務の登録と実施の方法や、業務を入札してから成果を提出して代金を受け取るまでの流れについて説明した。
2018年12月7日
【ニュース・ケニア】アメリカ国際大学でアジラ・デジタルプログラムの職員が講演
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
人材育成 | 学生の就職 |
レポート | 海外センター |