マケレレ大学(Makerere University)のバーナバス・ナワングウェ(Barnabas Nawangwe)副学長は、同大学とイエール大学(Yale University)のあいだのパートナーシップが12周年を迎えたことを記念して、イエール大学のペリクルス・ルイス(Pericles Lewis)副学長を招聘した。
両大学のあいだには、「マケレレ大学・イエール大学(Makerere University Yale University)」という名称のジョイント・プログラムがある。2006年に始まったこのプログラムは、当初は両大学の内科学科間の取り組みであった。このプログラムは、当初は「医学教育を充実することで患者ケアを改善するために、内科学科の学生と若手教員の交流」を促進することを目的としていた。その後このプログラムは拡大し、看護学科、外科学科、病理学科、産婦人学科、婦人科学科、そして緊急医療の修士課程を範囲に含んでいる。
今回ルイス教授がマケレレ大学を訪問した目的は、何人かの重要人物と面会して、このプログラムを保健分野などまで拡大する可能性を検討することにあった。
2019年3月14日
Makerere University:Prof. Nawangwe hosts Prof. Lewis as Mak and Yale Mark 12 Years of Partnership
【ニュース・ウガンダ・アメリカ】イエール大学のルイス副学長、マケレレ大学を訪問
地域 | 中東・アフリカ |
国 | その他の国・地域 |
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