【ニュース・ウガンダ】マケレレ大学教員組合前会長、同大学の新たな広報担当者に任命

 
マケレレ大学(Makerere University)は、副学長であるバーナバス・ナワングウェ(Barnabas Nawangwe)教授の認可を受けて同大学教員組合(Makerere University Academic Staff Association)のムハンマド・キグンドゥ・ムソケ(Muhammad Kiggundu Musoke)前会長を新たに広報・国際関係部局の部局長に任命した。
 
2019年1月18日付けの人事部からの通達によると、キグンドゥ博士はすぐに業務にとりかかるということだ。キグンドゥ博士は、ニュース記事やレポートの作成、マケレレ大学に関する報道の監視といったあらゆる広報関係の業務の管理を、ナワングウェ教授から課されることになる。
 
しかし、同大学で渉外部門を担当するリタ・ナミサンゴ(Ritah Namisango)氏も、依然として同じ地位にとどまっている。ナミサンゴ氏によれば、大学の経営陣は渉外・広報部門と国際関係部門の二つの部局を統合し、統合後の新たな部局の長にキグンドゥ博士を任命したのだという。
 
2019年1月21日
 
Daily Monitor:Former MUASA chairperson appointed new Makerere spokesperson

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