マケレレ大学の遠隔教育・生涯学習学部(Makerere University School of Distance and Lifelong Learning:SODLL)は、2017/2018年度中に試験で不正行為をしたり試験許可証を偽造したりしたとして、17人の学生の停学を決定した。同大学の教務課が発行した通知によると、学生らは1年間や2年間、もしくは無期限の停学処分が下されたという。
17人のうち、試験許可証を偽造したとして4人が無期限の、そして5人が2年間の停学となった。試験中に不正を行った3人は注意を与えられ、試験結果を取り消された。不正を行った別の4人は1年間の停学処分となり、1人は無期限の停学が言い渡された。
2018年2月21日
Daily Monitor:Makerere suspends 17 students for cheating exams, forging examination permits
【ニュース・ウガンダ】マケレレ大学、試験不正で17人の学生を停学処分
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |
レポート | 海外センター |