マケレレ大学(Makerere University)のエズラ・スルマ(Ezra Suruma)学長がウマル・カクンバ(Umar Kakumba)博士とウィリアム・バゼヨ(William Bazeyo)教授をそれぞれ学務担当と財務・大学運営担当の副学長代理に任命した。
大学広報官のリタ・ナミサンゴ(Rita Namisango)氏が記者会見で語ったところによると、スルマ学長は二人が大学理事会によって副学長に推薦されたことを受けて、任命を発表したという。同大学の大学評議会は2018年11月13日に、評議会議員による投票でもっとも得票数が多かった二人を大学理事会に推薦していた。同大学のバーナバス・ナワングウェ(Barnabas Nawangwe)副学長は二人が長年の同僚であり、有能な人材であるとして彼らの任命を祝福した。
2018年11月16日
Daily Monitor:Makerere chancellor appoints two Deputy Vice chancellors
【ニュース・ウガンダ】マケレレ大学、二人の副学長代理を任命
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