【ニュース・ウガンダ】マケレレ、新しい評議会に任命

 
マケレレ大学(Makerere University)の理事会の4年間の任期が2018年の年末で終わることになっており、新たな理事を選出するプロセスが進んでいる。大学理事会とは、大学の運営を指導する政府に従って方針を決定する、大学の最高機関である。
 
大学の報道官であるリタ・ナミサンゴ(Ritah Namisango)氏は新理事の選出に動きを認めたうえで、事務局が教育省とその他の関係者に報告書を提出する11月に詳細が明らかになると語った。
 
現在、マケレレ大学の理事会は27人の理事によって構成されている。一部の理事は職員組合などから選出されており、その他は財務省や教育省などの省庁から任命されている。
 
2018年9月6日
 
Daily Monitor:Makerere to appoint new council

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