2019年2月5日、ウガンダのレベッカ・カダガ(Rebecca Kadaga)国会議長は国内の学校に対して、中国語と中国文化の授業を導入するように要請した。カダガ議長は、聖ミカエル・インターナショナル・スクール(St. Michael International School)を訪れた際に、ウガンダ人は複数の外国語を学ぶよう努力すべきだと述べた。また、中国語を学ぶことによって、中国企業での就労機会や中国でビジネスを展開する機会がもたらされるとも語った。
今学期からは、全国カリキュラム開発センター(National Curriculum Development Center)が昨年発表しプログラムにしたがって、いくつかの選抜された中等学校で中国語の授業が始まる予定である。いくつかの私立学校では、すでに中国語の授業を導入している。
2019年2月6日
Daily Monitor:Kadaga urges schools to teach Chinese language
【ニュース・ウガンダ】ウガンダ国会議長、中等学校に中国語授業の導入を要請
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