2014年7月29日、キャメロン首相は、ビジネス・イノベーション・技能省（BIS）、内務省等と共同で移民法に関する変更事項を発表した。
高等教育関連では、非EU圏からの留学生受入れについてのルール変更が発表された。これまではビザ発行に対するスポンサー資格のある高等教育機関が受け入れを容認した留学生のうち、ビザ申請が認められなかった件数の割合が全体の20%を超えた場合、スポンサー資格が停止されるというルールであったが、2014年11月より、この割合が10%となる。

URL1: https://www.gov.uk/government/news/new-measures-to-tighten-up-the-immigration-system