2014年12月11日、ケーブルBIS(ビジネス・イノベーション・技能省)大臣が、世界トップレベルの技術者を育成する、企業主導による実務志向の国立継続教育カレッジ(以下「カレッジ」)4校の設立を発表した。
カレッジは2020年までに約1万人の生徒を受け入れ、優秀な若手が、最高で大学院卒レベルの資格を取得できるよう、ひいては国際競争における英国の生産力や技術力を高めることにつながるよう、体制を整える。
企業側が、2015年度から2016年度にかけて各年度で最大£8,000万の設備整備を行う見通しで、2017年までに合計£1億6,000万の整備を行う見込みである。
【ニュース・イギリス】国立継続教育カレッジの新世代がハイテク産業で革命を牽引する
地域 | 西欧 |
国 | イギリス |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 教育 |
人材育成 | 高技能職業人材の育成 |