国務省国際教育プログラム局ディレクターのアンソニー・コリハ氏は、10月18日~22日にオンライン開催された国際教育専門家協会(PIE)のイベント「PIE ライブ:学生の旅」でのパネルディスカッションにおいて、海外に向けて米国を留学先として宣伝することへの政府コミットメントの詳細を説明した。
コリハ氏は、小・中・高等学校教育から高等教育・先進研究に至るまで、あらゆる段階における留学生受入促進を行うとした他、連邦政府内及び様々な省庁との協力を改善するとした。同パネルディスカッションに参加した他のパネリストらは、米国政府によるコミットメントを歓迎しており、NAFSA 国際教育者協会上級ディレクターのジョアン・ハートマン氏は、現政権による国際教育振興への熱意の表れとコメントしている。
10月22日
The PIE News: US State Department expands on international education commitment
地域 | 北米 |
国 | アメリカ |
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