【国際協力員レポート・フランス】フランスの高等教育 ―医学教育を中心に―

 

 私の派遣されたストラスブール研究連絡センターは、ストラスブール大学の所有する日仏大学会館にその居を構えている。ストラスブール大学はフランス東部、ライン川を挟みドイツとの境目であるアルザス地方に位置し、1631年にその教育を初め、現在は学生数4万人を超える総合大学である。私が2019年に派遣される前の日本では、大学医学部の不正入試のニュースが世間を賑わせていたこともあり、フランスではどのような大学入試が行われ、どのような高等教育がなされているのか興味を持った。また大学といっても様々な学部があるため、大まかな高等教育を概説した上で、ストラスブール大学は私が幼少期に伝記で読んだ医師アルベルト・シュバイツアーの母校でもあるということでもあり、医学部について調査を行いたいと思う。私はストラスブールに派遣される前はフランスについて大した知識もなく、フランスの高等教育についてもきちんとした理解を持たずにフランスに渡っている。概説的な大学の組織や高等教育についての理解があれば、仕事上、相手を理解することにとても有益であっただろうと反省している。この報告書は私の反省をいかし、私の後に続く国際協力員が一読してフランスとフランスの高等教育についてのイメージを作る一助になればと思い作成している。
 


報告書全文はこちらから閲覧可能(PDFファイル:約1MB)

 

【氏  名】  執行 龍介(しぎょう りゅうすけ)
【所  属】  九州大学
【派遣年度】  2019年度
【派遣先海外研究連絡センター】 ストラスブール研究連絡センター

地域 西欧、EU
フランス
取組レベル 政府レベルでの取組、大学等研究機関レベルでの取組
行政機関、組織の運営 組織・ガバナンス・人事
大学・研究機関の基本的役割 教育、研究
人材育成 入試・学生募集、高技能職業人材の育成
レポート 国際協力員