2014年7月17日、ジュヌヴィエーヴ・フィオラゾ高等教育・研究担当大臣は、①パリ・リュミエール(Paris Lumières)、②PSL(Paris Sciences et Lettres)、③ソルボンヌ・パリ・シテ、④ソルボンヌ大学(①~④はいずれもパリ及びパリ近郊の高等教育・研究機関等によるコンソーシアム)に対する2014-2018年期の大学・学校共同体(COMUE)協定の調印式を実施した。これにより、教育のための204件の雇用が今後3年間で創出される。2013年7月22日の法律に則って、国民教育・高等教育・研究省は、大学と研究機関の再編成拠点協定署名を拡大させる。その際一貫して、学生の学業成就、高等教育へのアクセスの民主化、卒業生の就職、教育・研究・イノベーションによる地域の発展を、優先的目標に定めている。
【ニュース・フランス】パリ地域の大学・学校共同体(COMUE)協定への署名
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 政府レベルでの取組 |
行政機関、組織の運営 | 政策・経営・行動計画・評価 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究、教育 |