【ニュース・ケニア】10校の大学がアメリカ国際大学のハッカソンに参加

 
アメリカ国際大学のITクラブが第二回アメリカ国際大学春期ハッカソンを開催した。このハッカソンはアフリカズ・トーキング(Africa’s Talking)とモリンガ・スクール(Moringa School)の後援を受けており、ケニア国内の10校の大学から学生の技術者、プログラマー、ネットワーク・アナリストなどが参加した。7時間にわたって行われたこのハッカソンでは、創造的なソフトウェア・アプリケーションの開発とネットワークの侵入テストに参加することが求められた
 
今回のハッカソンのテーマは、「研究から市場の課題へ―アフリカの開発に向けたICT関連の科学と技術革新」である。このハッカソンに参加した人々は、eビジネス、e-ヘルス、データ・マイニング、そしてIoTなど、さまざまな領域の解決策について思考することを求められた。
 
2018年3月13日
 

地域 中東・アフリカ
ケニア
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
国際交流 学生交流
レポート 海外センター