フェイスブック(Facebook)は、サブサハラのアフリカ諸国、24か国に新型コロナウィルス情報センターの設置を拡大しています。今回は、ルワンダが含まれており、2週間以内にその他の17カ国に周知されます。
この情報センターは、Covid-19 と、ハイテク企業の世界的闘いの取り組みの一つで、世界中から信頼のある最新の情報を収集し、人々に伝える使命
があります。
新型コロナ情報センターは、フェイスブックのニュース提供アプリケーションの一番上の中央部に表示され、人々に対してウィルスの情報を常時提供し続けます。この情報は政府の保険機構や、世界的な組織であるWHO(世界保健機関)などによって、リアルタイムで更新されています。
アメリカ資本の会社から提供されたデータによると、サブサハラのアフリカ地域の950万人以上が毎月フェイスブックにアクセスし、97%がモバイル
を利用しています。
2020年4月27日
The New Times : Facebook launches COVID-19 information centers in Rwanda, other African countries
地域 | 中東・アフリカ、北米、その他 |
国 | ルワンダ、サブサハラアフリカ諸国、アメリカ、ケニア、その他の国・地域 |
取組レベル | 国際機関レベルの取組 |
社会との交流、産学官連携 | 社会貢献 |