2018年4月4日、まもなく開設されるアメリカ国際大学(The United States International University-Africa:USIU-Africa)のコミュニケーション・映画・クリエイティブアート学部(School of Communication, Cinematic and Creative Arts)で、デジタル一眼レフカメラの操作に関するワークショップが開かれた。このワークショップには、40人以上のジャーナリズム専門家と教職員が参加した。
このイベントは、ジャーナリズムとコミュニケーションを専攻する学生に専門的な技術を学んでもらうために、専門家との交流を促進することを目的としていた。ワークショップを企画したのはレイチェル・ディアンガ(Rachael Diang’a)助教授であり、ケニア俳優組合会長(Kenya Actors’ Guild)のクリス・カマウ(Chris Kamau)氏、同組合事務局長のンドゥタ・シアロ(Nduta Sialo)氏、そしてダダ財団(Dada Trust)会長でウダダ国際女性映画祭を主催したマトリッド・ニャガ(Matrid Nyaga)氏が参加した。
また、アメリカ国際大学に新設されるコミュニケーション・映画・クリエイティブアート学部では、今年度夏学期に新たに二つの課程を提供する予定である。
2018年4月16日
【ニュース・ケニア】アメリカ国際大学でキャノンのワークショップが初めて開催される
地域 | 中東・アフリカ |
国 | ケニア |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
国際交流 | 学生交流 |
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