【ニュース・アメリカ】ETS、より公平な試験プログラムの作成・維持運用に向けて新たな研究機関を立ち上げ

 
 大学進学適性試験(SAT)の運営管理を請け負う非営利機関の教育試験サービス(Educational Testing Service:ETS)は1月21日、新たな研究機関「公正・公平性研究方法論研究所(Fairness and Equity Research Methodologies Institute)」を立ち上げた。

 
 公正・公平性研究方法論研究所は、ETS研究開発(R&D)部門心理統計学・統計学・データ科学(Psychometrics, Statistics, & Data Sciences:PSDS)ユニット内に設置され、同研究所ディレクターには、マイケル・ウォーカー(Michael Walker)氏が就任する。同研究所は、

  1. 教育成果と収入格差・人種・性別・社会経済的背景等の要因との間の関係及び、教育成果格差の検証
  2. 評価実績における構造上の問題が及ぼす影響と、評価結果の解釈において構造的問題を考慮したモデルの両方の検証
  3. デジタル時代における評価の公平性を検証・改善するための革新的方法の調査など

公平な試験プログラムの作成・維持運用に関する研究に取り組むことになる。
 


Educational Testing Service: ETS Launches Institute Focused on Fairness and Equity in Education

 
1月21日

地域 北米
アメリカ
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
大学・研究機関の基本的役割 研究
人材育成 入試・学生募集