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- 2018.05.16
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【ニュース・ドイツ】研究者がエルゼビア社の編集者を辞任
ドイツ学術機関連盟とエルゼビア社(Elsevier)による交渉の中で、エルゼビア社の編集者や、同社の編集委員会や諮問委員会の役員を辞任する研究者が現れ始めた。それは、研究者たちの、エルゼビア社に対する抗議という意味が込め…続きを読む
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- 2018.05.16
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【ニュース・ドイツ】ビューデンベンダー氏、ドイツ国家戦略「固定観念からの解放」の後援者となる
ドイツ連邦共和国のシュタインマイアー大統領の妻であるビューデンベンダー(Elke Büdenbender)氏が、教育界、政界、経済界、学術界が互いに協力しあい、性別による固定観念なしに職業選択を行うことを可能にする、連邦…続きを読む
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- 2018.05.16
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【ニュース・ドイツ】フンボルト財団(AvH)に新たな会長が就任
神経生理学者であるハンス・クリスチャン・パーペ(Hans-Christian Pape)氏が、フンボルト財団(Alexander von Humboldt-Stiftung:AvH)の新たな会長として、2018年1月から…続きを読む
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- 2018.04.20
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【CGSIレポート】主要国のファンディングエージェンシーにおける事業実施の検証評価に関する調査
【概要】 欧米の主要国の多くには日本学術振興会(以下、「学振」という)と同様に大学等の研究機関に対し競争的手順により研究資金を配分するファンディングエージェンシーが存在する。具体的には、米国においては国立科学財団(NSF…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・ドイツ】海外拠点の状況調査と今後の展望
2000年代に入り、世界的な人材獲得競争が激化し、日本の国際競争力を高めるため、多くの日本の大学では、国際化への動きが活発になった。2009年には、国際的に活躍できる人材の養成を実現することを目的とする文部科学省による国…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・ドイツ】大学事務職員に求められる役割に関する考察-日独の大学事務職員の業務比較を通して-
社会が大きく変化する現代において、日本の大学を取り巻く環境もまた大きく変化している。その一つの例として、大学の国際化が挙げられる。「大学改革」の名のもとに、各大学がさまざまな取り組みを実施している。このことが意味するのは…続きを読む
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- 2018.04.11
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【国際協力員レポート・フランス】Eucor‐ヨーロッパキャンパス-欧州における国際大学間連携の試み-
本稿はフランス・ドイツ・スイスにまたがるライン川上流域にある5大学によって構成されているEucor‐ヨーロッパキャンパスという国際大学間連携プログラムについて紹介・考察するものである。国際的かつ地域に根ざしたこの大学間プ…続きを読む
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- 2018.03.14
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【ニュース・ドイツ】優秀な人材の新たな集結-マックス・プランクスクールがスタート
ドイツは、大学院教育に関して、国際的な影響力をもつ新たなブランドを手に入れる。 2018年、選出された3校のマックス・プランクスクール(Max Planck School)において、5年制の大学院教育課程が試験的に開始さ…続きを読む
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- 2018.03.14
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【ニュース・ドイツ】オープンアクセスのための費用を支援
連邦教育研究省(Bundesministerium für Bildung und Forschung:BMBF)は、支援したプロジェクトの研究成果を、インターネットで無料閲覧できるようにするため、研究者が質の高いオープ…続きを読む
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- 2018.03.14
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【ニュース・ドイツ】国際的なネットワーク構築と協働
政界、学界、産業界による協働のもと、ドイツ科学・イノベーションフォーラム(Deutschen Häuser für Wissenschaft und Innovation:DWIH)のための新しい運営組織が2017年9月…続きを読む
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