ドイツに本拠地を置く多国籍企業のシーメンスは、同企業の発足させた、汚職の撲滅に取り組む事業を支援する“シーメンス・インテグリティ・イニシアチブ”により、モロッコのイフレンにあるアル・アハワイン大学(Al Akhawayn University)へ55万ドル、経済協力開発機構(OECD: Organization for Economic Cooperation and Development)へ70万ドルの助成金を提供した、と発表した。
このたびのアル・アハワイン大学とOECDへの助成金は、シーメンス・インテグリティ・イニシアチブの第2弾であり、プロジェクトがシーメンスの監督のもとで3年間にわたって実施される。
Morocco World Newws : Al Akhawayn University, OECD Receive $ 1.25 Million Grant of Siemens Integrity Initiative