CNRSがパートナーシップを務めるルーブル美術館ランス別館の「Le Mystère Le Nain(小人の謎)」展示会の際、両機関は、未公開の研究プロジェクトを遂行するために協力関係を築く。本展示期間中(2017年3月22日〜6月26日)、タブレットを持った600人の来場者に、7展示作品から、どれが本物であるか答えてもらう。Ilonikatアプリで処理・記録された図面を使って、プロが鑑定する部分に、来場者が注目するかどうかを調べることができる。結果は、美術館の大衆政策の充実に利用される。
2017年3月7日
CNRS:Avec Ikonikat, le CNRS et le musée du Louvre-Lens s’associent pour étudier la perception des œuvres