気候と環境に関する研究のインフラ・ストラクチャを整備するICE計画を2015年11月9日にイル・ド・フランス、エソンヌ県の代表者の立ち会いのもと、ティエリー・マンドン高等教育・研究担当大臣が祝った。このICE計画は気候、環境に関する研究を行う研究所(LSCE、CEA/CNRS/UVSQ)の人員と機器を一ヶ所に集積し、実験を容易にすることをめざしている。
概要
総面積:25,500m2
総予算3,600万ユーロ
第一期:3,250万ユーロ
第二期: 350万ユーロ
資金
フランス-スウェーデン協定:1,000万ユーロ
パリ・サクレー・キャンパス/未来への投資予算:1,000万ユーロ
エソンヌ県議会:650万ユーロ
イル・ド・フランス地方議会:650万ユーロ
地方評議会経済イノベーション開発部:61万7000ユーロ
・フランス国立科学研究センター(CNRS)