VESUVIAプロジェクト(Vivre Ensemble : Société et Urbanisme d’une Ville de l’Italie Antique/共生:古代イタリア都市の都市計画と社会)が、ヘルクラネウムの遺跡に由来する道具やインテリア、建造物、都市計画の総括的な研究を行った。そのデータは、ローマ都市の建造物の部屋を3Dで復元するのにも利用された。VR用ヘッドマウント・ディスプレイを使うことで、それらの部屋を「見学」することが可能となり、2017年5月17~18日のイノベーションSHS(sciences humaines et sociales:人文社会科学)展示会で紹介された。
2017年5月31日
ANR:Archéologie:le projet VESUVIA s’expose au salon Innovatives SHS