2タンパク質活性化に関する研究の一環で、IBS1(CEA/フランス国立科学研究センター(CNRS)/ジョセフ・フーリエ大学)とラウエ・ランジュバン研究所が関与する国際研究チームは水が果たしている役割を分子レベルで明らかにした。研究者たちは、水分子がタンパク質の表面で起こす運動が、タンパク質が動的な機能を発現するのに関与していることを示した。この研究は2015年3月16日のNature Communicationsに発表される。
【ニュース・フランス】水分子のダンスがタンパク質を活性化する
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |