パスツール研究所とフランス国立科学研究センター(CNRS)の研究者は、インペリアルカレッジ(ロンドン)と共同で、これまで同定された広域中和抗体だけで、デング熱ウイルスの表面に脆弱な部位を特定した。これは今日、見つかっているデングウイルスの4つのタイプに対して有効なワクチンの開発のための新たな標的になるだろう。これらの結果は2015年1月12日にネイチャーに掲載された。
【ニュース・フランス】デング熱ウイルスの弱点を確認:ワクチン開発への期待
地域 | 西欧 |
国 | フランス |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |