【ニュース・フランス】「エラスムス+ と私」賞の授与

モビリティと開かれたヨーロッパを目指して、教育・訓練・青少年・スポーツのためのヨーロッパ計画である「エラスムス+ 」計画の30周年を記念して、Najat Vallaud-Belkacem大臣は2016年10月10日ストラスブールで「エラスムス+ と私:学習、共有、伝達」コンクールを始めた。
このコンクールは国民教育・高等教育・研究省とエラスムス+ フランス/職業訓練庁がHippocrène財団の支援を得て開催するものである。これは2016年1月1日から2016年12月16日の間にエラスムス+ プログラムを利用した大学生、高校生、研修生、実業高校生、専門学校生徒、教師、教育スタッフに対して開かれたものである。
「エラスムス+ と私」コンクールは、表題を「学ぶ、共有する、伝達する」とし、短いテキストと1本のビデオ、または3枚の写真から構成されるデジタル・ルポルタージュを使って表現するもので、モビリティプログラム中に得た経験やスキルに光を当てようとするものである。
つぎの5部門にそれぞれ賞が授与された;

学校教育部門
教育と職業訓練部門
高等教育部門
教職員部門
公共部門

2017年1月9日

 

Enseignement supérieur et Recherche:Remise des prix du Concours Erasmus+ et moi : apprendre, partager, transmettre

地域 西欧
フランス
取組レベル 政府レベルでの取組
顕彰 顕彰