ドイツ学術交流会(DAAD)は、英国との学術交流を深めるため、2016年1月に新しく「DAAD-ケンブリッジ大学ドイツ研究センター」を開設する。「ケンブリッジ大学は世界有数の学術機関であり、この協力関係によってドイツの大学や学術機関は恩恵を受けるだろう。また、センターの設立により、ドイツ研究を広めるとともに、DAADのファンディング・エージェンシーとしての認知度を高めることができる。」とDAADヴィンターマンテル会長は述べた。
また、ケンブリッジ大学側も新センター設立によってドイツとのさらなる学術連携強化を期待している。
【ニュース・ドイツ】ドイツ学術交流会(DAAD)がケンブリッジ大学とドイツ研究センターを設立
地域 | 西欧、中東欧・ロシア |
国 | ドイツ、イギリス |
取組レベル | 大学等研究機関レベルでの取組 |
大学・研究機関の基本的役割 | 研究 |
国際交流 | 研究者交流 |