ジンバブエでは、新学期が開始してから一週間が経過するが、学費未納のために、多くの児童が学校から受け入れを拒否されている。同問題は、ジンバブエ国内の銀行が現金不足に陥ったことで、子どもを持つ多くの家庭が期限内に学費を支払うことができなかったことに起因する。
国の財政危機による緊急事態にもかかわらず、学校側は支払期限の猶予措置をとらなかったため、支払いを済ませることのできなかった多くの児童が登校を認められない事態に陥っている。
7/5/2016
The Herald:Cash shortages affect scholars