【ニュース・ケニア(選挙)】サンブル・カウンティ知事、ライラ氏に敗北を認めるよう要求

サンブル(Samburu)・カウンティ知事のモーゼス・レノルクラル(Moses Lenolkulal)氏は、国民スーパー連合(National Super Alliance:NASA)の党首であり大統領選挙の候補者でもあったライラ・オディンガ(Raila Odinga)氏に対して、選挙の敗北を認めてケニアを次の段階に進めるよう求めた。

 

マララル市(Maralal Town)で演説したレノルクラル氏は、再選を果たしたウフル・ケニヤッタ(Uhuru Kenyatta)大統領を祝福し、信頼性の高い選挙を運営した独立選挙・区割委員会(Independent Electoral and Boundaries Commission:IEBC)を讃えた。また、レノルクラル氏は2017年8月21日に予定されている任命式の前に自身のマニフェストを実現すると約束した。

 

2017年8月18日

 

CITIZEN DIGITAL:Samburu Governor asks Raila to concede

地域 中東・アフリカ
ケニア
取組レベル 政府レベルでの取組
その他 その他