2014年7月7日、OFFA（Office for Fair Access）の代表であるLes Ebdon教授は、2013学事年度の年次報告書（Annual Report and Accounts 2013-14※）について、国会で以下のことを指摘した。

・OFFAは各高等教育機関に社会的に不利な立場にある学生への生涯に渡る支援を促している。今後も積極的に取り組んでほしい最優先課題である。
・引き続きの懸念事項として、パートタイム学生の減少があげられる。パートタイムでの学習は、成人や社会人が学業に従事する「第二のチャンス」として非常に重要なものである。

※2014年4月発行。同報告書は、以下の「URL1」からダウンロード可能。

URL1: http://www.offa.org.uk/press-releases/director-of-fair-access-calls-for-universities-to-do-more-to-address-disadvantage-across-student-lifecycle/
URL2: http://www.offa.org.uk/wp-content/uploads/2014/07/OFFA-2013-14-HC-435.pdf