【ニュース・フランス】下院によって承認された国家Master号につながるカリキュラム改革

Najat Vallaud-Belkacem国民教育・高等教育・研究大臣、Thierry Mandon高等教育・研究担当大臣は、国家Master号につながるカリキュラム改革が下院で承認されたことを歴史的なできごととして称賛した。
この法案は15年前に採択された大学のLMD(Licence–Master–Doctorat)課程改革の完了を意味し、Masterの1年から2年への進級に際して選抜を行うという、LMD課程制度との不整合性に終止符を打つものである。これによって、Licenceを修了したすべての学生がMaster課程に進学するという権利や各自がキャリアを積む権利ともうまく調和をとることができる。
この法案は、教育機関や学生に明快さと連続性を保証するものである。今後は、Master課程で勉学を続けたいと希望するLicence修了学生は中途で学業を放棄したり、選択肢を失ったり、あるいは進学の権利を喪失するということはなくなるだろう。
この法案は2016年10月4日に、学生、職員、そして高等教育機関の代表によって得られた合意を反映したもので、高等教育研究国家評議会(CNESER)によって2016年10月17日に大筋認められたものである。
下院、上院でも同じ条件で採決され、この法案は直ちに交付され、次大学年度には施行される。

 

2016年12月19日

 

Enseignement superieur et Recherche:La réforme du cursus conduisant au diplôme national de master adoptée par l’Assemblée nationale

地域 西欧
フランス
取組レベル 政府レベルでの取組
行政機関、組織の運営 政策・経営・行動計画・評価
大学・研究機関の基本的役割 教育