【ニュース・ドイツ】ドイツ研究振興協会(DFG)、ハレにて年次総会を開催

2017年7月2日から5日にかけてドイツ研究振興協会(Deutsche Forschungsgemeinschaft:DFG)の年次総会が開催される。総会は、ドイツ国立学術アカデミー・レオポルディーナとマルティン・ルター大学ハレ・ヴィッテンベルク(以下、マルティン・ルター大学)による、ハレ大学とヴィッテンベルク大学の統合200周年を記念して、ハレにて開催される。会期中は、ドイツ最大の研究助成機関であり、ドイツ中央学術振興自治組織であるDFGの理事会から評議会、主要委員会、そして会員総会に至るすべての中央審議会が開かれる。

 

会員総会では、7月5日にマルティン・ルター大学の「ライオン校舎」にて、DFGのシュトロシュナイダー理事長と、ツヴォニク事務局長が2016年7月にヨハネス・グーテンベルク大学マンイツで開かれた昨年度の会員総会以降のDFGの振興活動を振り返る。その他の議題として、連邦政府と州政府によるエクセレンス戦略の下で近年進められているDFGによる審査が取り上げられ、学術研究における男女の機会均等のさらなる改善のためにDFGが講じている特別措置が紹介された。
また、DFGの96番目の会員となるかもしれないワイマール・バウハウス大学の入会希望に関して、会員規定に基づき、決定が下される。

 

会員総会ではさらに、DFGの振興活動のために最も重要なデータと、採択された振興プロジェクトに関する詳細を掲載した「年次報告書 2016」が発表される予定である。その他にも、DFGにおいて最も重要な学術審議会である、理事会と評議会の選挙が予定されている。理事会では3名の理事がさらに4年間の在職を希望している。その3名は、ベッカー副理事長(ギーセン大学・教授)、ホッフブルック副理事長(カールスルーエ工科大学・教授)、シェーン副理事長(マックス・プランク租税法・財政学研究所・教授)である。評議会では、36の学術研究ポストのうち13のポストの選挙が行われる予定である。

 

2017年6月13日

 

DFG:DFG-Jahresversammlung vom 2. bis 5. Juli 2017 in Halle(Saale)

地域 中東欧・ロシア
ドイツ
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
行政機関、組織の運営 政策・経営・行動計画・評価
大学・研究機関の基本的役割 研究
研究支援 研究助成・ファンディング