【ニュース・アメリカ】NSF、データ科学の理論的基盤の構築を支援する「TRIPODS」プロジェクト12件に総額1,770万ドルを助成

米国科学財団(National Science Foundation:NSF)は2017年8月24日、統計学・数学・コンピュータ科学理論コミュニティが協力し、データ科学の基礎を構築するデータ科学原理に関する学際的研究(Transdisciplinary Research in Principles of Data Science:TRIPODS)プロジェクト12件に対し、総額1,770万ドルを助成することを発表した。

 

これらの学際的プロジェクトは、11州に所在する研究機関14組織において行われ、データ科学に関する長期的研究及び研修活動を促進するものとなる。NSFコンピュータ・情報科学工学局(Directorate for Computer and Information Science and Engineering:CISE)ディレクター補佐のジム・クロセ(Jim Kurose)氏は、TRIPODSプロジェクトは、科学工学の全ての領域において、データに基づく発見及びブレークスルーを可能とする、データ科学の理論的基盤の構築を支援するとコメントしている。

 

「TRIPODS」プログラムは、NSFのCISE局及び数学・物理科学局(Directorate for Mathematical and Physical Sciences:MPS)が協力して行うもので、今回選出された、アリゾナ大学(The University of Arizona:UA)が主導する「UA-TRIPODS:データ科学の理論的基盤の構築」を含む12件のプロジェクトは、「TRIPODS」のフェーズ1助成受給プロジェクトとなる。

 

National Science Foundation:New NSF awards will bring together cross-disciplinary science communities to develop foundations of data science

地域 北米
アメリカ
取組レベル 政府レベルでの取組
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