【ニュース・アメリカ】米国科学工学医学アカデミー、USAIDに対して科学・技術・イノベーションを活用したグローバルリーダーへの転換を加速すべきと提言

米国科学工学医学アカデミー(National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine)は、米国国際開発庁(U.S. Agency for International Development:USAID)の働きに関する報告書「USAIDの将来における科学・技術・イノベーション・パートナーシップの役割(The Role of Science, Technology, Innovation, and Partnerships in the Future of USAID)」を発表した。本報告書は、開発途上国が直面する問題に対して科学・技術・イノベーションを活用し、グローバルリーダー・促進力への転換を加速すべきであると提言している。USAIDの最優先事項は、有効な介入の拡大、ホスト国が自国の開発に向けて科学・技術を活用する能力の強化、及び、女性の関与を支援する科学・技術・イノベーションに対する投資の拡大であるが、USAIDは近年、プロジェクト計画及びプロジェクトへの資金提供という従来の役割から、より広範で持続可能性があり費用効率のよいインパクト達成を目標とした組織及び資金のグローバル・ブローカーとしての役割への転換を試みている。これに対し、本報告書は、目標達成のためには、他の資金提供国・団体及びホスト国との適切なパートナーシップが不可欠と提言している。

 

なお、本報告書は、以下より閲覧可能。
National Academies Press:The Role of Science, Technology, Innovation, and Partnerships in the Future of USAID

 

National Academies of Sciences, Engineering, and Medicine:USAID Should Speed Application of Science, Technology, and Innovation to Global Development Challenges

地域 北米
アメリカ
取組レベル 大学等研究機関レベルでの取組
行政機関、組織の運営 政策・経営・行動計画・評価